雑誌「サイゾー」の連載企画「ドクター苫米地に聞け! 僕たちは洗脳されてるんですか?」との連動企画として生まれた、苫米地英人博士の「特別動画」です。
テーマは「時事ニュース」と「洗脳」。
社会を騒がす、あのニュースの裏側には、「洗脳的要素」が潜んでいるのではないか?
誰かの利益のために、誰かの手のよって、意図せず動かされている人々はいないか?
もしかしたら、私たちもそうした構図の中に身を置いているのではないか?
そんな疑問をドクター苫米地に聞いてみると……。
(写真:ゲッティイメージ)
しかし──それは本当に「学ぶべきこと」なのでしょうか? あるいは、こうしたブーム自体が、新たな“幻想”や“洗脳”の一部ではないのでしょうか?
いま私たちは、AIに大きな期待を抱く一方で、「AIとは何か?」「人間とは何か?」という本質的な問いから、無意識に目を背けつつあります。
そして何よりも──「AIに倫理は必要か?」という問いに、誰も明確な答えを持たないまま、私たちはその技術を生活に取り入れはじめてしまっているのです。
今回、AI研究と実装の最前線を知るドクター苫米地が、今まさに必要な“思考の武器”を授けます。本動画では、現代のAIブームに対する明確な警鐘とともに、次のような深い洞察を展開していきます。
● 生成AIは「知性」ではなく、ただの“予測装置”であるという真実
●「プロンプトエンジニア」という職業が、急速に不要になっていく理由
● AIが学ぶ情報の多くは、誤情報と偏見に満ちているという現実
●「倫理を教え込まれたAI」が、逆に人類を危機に晒す可能性
● AIに使われる側ではなく、使いこなす人間だけが未来を創る
そして、最も注目すべき問いかけ──「AIに倫理を教えることが、人類を滅ぼすかもしれない」
倫理とは、人間の文脈・文化・感情によって育まれた、極めて複雑な知の体系です。
それを単純なデータとしてAIに“インストール”したとき──それは「正義」でも「良識」でもなく、私たちを支配する“新たな装置”として機能し始める可能性があるのです。
一方、人間社会では、この倫理観の欠如が、今やビジネス、教育、医療、そして国家運営にまで静かに影を落とし始めています。私たちは知らぬ間に、「正しさ」の判断をAIに委ね、その判断を“絶対的なもの”として受け入れてしまうリスクにさらされています。
本動画では、AI技術そのものの解説にとどまらず、「AIと人間の倫理の境界線」という本質的なテーマを深く掘り下げていきます。 いま必要なのは、“新しいスキル”ではなく、“知的な自衛力”なのです。
AIに未来を委ねるのか? それとも、自らの知性と倫理で世界を読み解くのか?
この選択は、すでに始まっています。ずは、あなた自身が“目を覚ます”ことから始めてください。
動画本編を視聴したい方は、以下から【動画視聴用チケット】をご購入ください。
決済完了後、動画視聴に必要な情報が掲載されたPDFをダウンロードできますので、そちらご確認の上、視聴可能期間内にご覧ください。
■価格 6,600円(税込)
■視聴期間 2025年3月31日~2025年6月29日
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【50%OFF】「洗脳批評」Vol.1からVol.6までとまとめて見られる特別セット
ドクターしか持ち得ない批評眼や分析力。洗脳社会を生きる我々に「新たな視座」を与える珠玉のレクチャー。特別セットでは、上記の動画6本がまとめて閲覧できます。
Vol.1 「ビッグモーター問題〜彼らは洗脳集団たったのか?」2023年9月配信
Vol.2 「池田大作創価学会名誉会長逝去…宗教と洗脳の関係」2023年12月配信
Vol.3 「新NISAスタートで投資熱が過熱〜この国策は洗脳なのか?」2024年3月配信
Vol.4 「商業主義が叫ばれるオリンピック〜熱狂する我々は洗脳状態なんですか?」2024年6月配信
Vol.5 「民主主義や立憲主義が機能していない日本、それに疑問を持たない国民は洗脳状態なんですか?」2024年10月配信
Vol.6 「ChatGPTなどの生成AI、使いこなせないとダメですか? 2025年3月配信
■特別価格 19,800円(税込)
■視聴期間 2025年3月30日~2025年6月29日
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