しかし今、その姿はかつての面影を失いつつあります。

国民所得は主要国中でも下位に沈み、出生率は過去最低を記録。
若者の7割が「日本の将来に希望を持てない」と答え、政治も経済も、教育も防衛も、意思決定は鈍く、どこか“漂っている”ように見えます。

我が国はなぜここまで衰退したのか？
一体、誰がこの国をここまで劣化させてしまったのか？

政治家や官僚に限らず、経済界のキーマン、メディアを動かす者、文化・言論を担ってきた知識人たちまで。
その判断と行動が、いかにして国の形をゆがめてきたのか──
今こそ冷静に検証すべきときではないでしょうか。

戦後日本の進路に少なからぬ影響を与えたあらゆる分野の関係者の中には、結果としてこの国を劣化させる選択を重ねてきた人物たちがいます。

いま私たちに必要なのは、過去の構造と過ちを直視し、「何が、誰が、日本をこうしたのか？」を知ることです。
そして、同じ轍を踏まないために、“責任の所在”を見極め、未来にどう生かすかを考えることです。

そこで2025年8月13日の井川塾は、戦後80年を迎える今こそ避けては通れないテーマに挑みます。

井川意高氏が、実名で“10人”の「戦後日本のA級戦犯」を挙げ、その人物と行動の問題点を具体的に論じます。
これは単なる批判ではありません。
この国を再生させるための、知的で実践的な問い直しの場です。

■この夜、井川氏が“戦後日本のA級戦犯10人”を実名で断罪します 

真なる保守を自認し、「日本をよくしたい」という情熱を誰よりも強く抱く井川氏。
その思いがあるからこそ、批判や挑発も含めて、しばしば過激な言動を繰り出してきました。

そんな井川氏が、政治・経済・官僚・メディア・文化といった各分野から「日本をここまでダメにした」と見なす人物を10名、独自に選出。
その選定理由と“罪状”を、具体的な根拠と体験をもとに論じていきます。

名前を出すことに一切の忖度はありません。井川氏がA級戦犯と断じることに一切の躊躇もありません。
その人物が国に害をなしたと判断すれば、遠慮なく斬り捨てます。

ただし、今回は主催者の判断として、本イベントは《完全オフレコ・非公開》で行います。
参加者全員には守秘義務契約書にご署名いただき、録音・録画・SNS投稿は一切禁止。
配信やアーカイブもありません。

“完全密室”だからこそ、YouTubeやSNSでは表現できないレベルの限界突破の言説を展開してほしいという、井川氏への希望を込めての条件としました。

ブレーキを外し、アクセル全開となった井川氏が何を語るのか。
それは、参加者だけが、自分の耳で直接確かめることができます。

事実と論理、そして自身の体験をもとに、“A級戦犯”たちがこの国の制度、空気、思想、世論にどう影響を与えたのかを読み解きながら、日本の構造的課題と向き合い、「何を変えるべきか」「何を守るべきか」を真剣に語ります。

教養としても深い意味を持ちつつ、極上のエンタメとしても堪能できる井川意高氏のトークライブ。

後半はいつもどおり、参加者からの質疑応答、対話の時間もたっぷり確保しますので、ぜひ、一緒に日本の“過去の誤りとこれからの可能性”を考えていきましょう。
 

■場所
LIVE STUDIO LODGE（ライブスタジオ ロッジ）
渋谷区代々木1丁目30-1 代々木パークビル B1
https://live-lodge.jp/

会員登録なしで、クレジット決済やコンビニ決済ができる「井川塾公式ストア」にて購入する方

 
 
TIGETで購入する方（要会員登録）
 
※今回はネット配信は行いません。
 
 
2025年の井川塾開催日
企画内容や参加費等は随時発表いたします、また日程変更の可能性もありますのでご注意ください）