TOMABECHI HIDETO E-BOOK ARCHIVE

TOMABECHI HIDETO ARCHIVE
認知科学・コーチング・哲学──
未来を切り拓く知のライブラリー

認知科学者・苫米地英人氏による著作を体系立てて紹介するデジタルアーカイブ。ゴール設定、抽象度、エフィカシーといった理論書から、哲学・社会論・AI論まで、テーマ別に整理して収録しています。

冊の著作を、7つのテーマから紹介。

各書籍の「Kindleで読む」から、そのままAmazonストアへ。お手持ちのデバイスですぐに読書をお楽しみいただけます。
LATEST ISSUE新刊・おすすめ
FILE 01 — COACHING

コーチング・自己実現

ゴール設定とエフィカシーを軸に、現状の外側へ踏み出すための実践的な理論と手法をまとめたライン。

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FILE 02 — COGNITIVE SCIENCE

認知科学・脳科学

抽象度や機能脳科学の知見から、脳と言語のメカニズムを解き明かす専門ライン。

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FILE 03 — THINKING

思考術・仕事術

思考のクセを見直し、日々の意思決定や仕事のパフォーマンスを高めるための実践書。

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FILE 04 — PHILOSOPHY

哲学・宗教

仏教思想や東洋哲学を認知科学の視点から読み解く、思索的な一ライン。

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FILE 05 — SOCIETY

社会・政治

情報操作や権力構造を認知科学の視座から検証する、社会批評ライン。

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FILE 06 — AI & TECHNOLOGY

AI・テクノロジー

人工知能と人間の知性の関係を問い直す、テクノロジー時代の必読ライン。

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FILE 07 — ENGLISH & EDUCATION

英語・教育

言語習得のメカニズムと教育論を、脳機能の観点から捉え直すライン。

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ABOUT THE AUTHOR

著者紹介

苫米地英人

苫米地英人Hideto Tomabechi

1959年生まれ。認知科学者。コグニティブリサーチラボ株式会社CEO兼基礎研究所長、カーネギーメロン大学CyLabフェロー(サイバー防衛)、ジョージメイソン大学指揮・統制・通信・コンピューティング・サイバー・インテリジェンス(C5I)研究教授(認知領域戦)、公益社団法人日本ジャーナリスト協会会長、一般社団法人日本外交政策学会会長。UNIDO(国際連合工業開発機関)次世代型人道的地雷保護プロジェクト代表。

1972年、米国にて13歳で大学数学を履修。マサチューセッツ大学を経て、上智大学外国語学部英語学科(言語学/国際関係専攻)卒業後、三菱地所へ入社。1985年、フルブライト全額給付生としてイェール大学大学院計算機科学科博士課程に留学し、「人工知能の父」と呼ばれるロジャー・シャンクに師事。イエール大学認知科学研究所、同人工知能研究所研究員を兼任。2年間のフルブライト奨学期間を経て、1987年カーネギーメロン大学奨学生として博士課程に転籍。計算機科学部、機械翻訳研究所(現Language Technologies Institute)、計算言語学研究所など複数のプロジェクトで、米国政府予算等による研究に従事。また、1989年の三菱地所によるロックフェラーセンター買収に財務担当として在学中に従事。

1986年にはカーネギーメロン大学機械翻訳研究所で世界初の音声通訳システムの開発に成功。同時期、最初期の生成AI開発に従事し、1990年にはカーネギーメロン大学からの滞在研究中のATRにおいて、AI幻覚問題を生成AIと記号AIの並列稼働により解決するMONA-LISAアーキテクチャを、密結合共有メモリ型並列マシン上に並列プログラミング言語で実装することに成功。1993年、全米で4人目、日本人として初の計算言語学博士号(Ph.D)をカーネギーメロン大学で取得。また、1988年には米在住のまま、世界でも最初期、日本では初の人工知能研究開発専門企業コグニティブ・リサーチ・ラボラトリィズ株式会社(現コグニティブリサーチラボ株式会社)を設立。

帰国後、徳島大学知能情報工学科助教授、ジャストシステム・ディレクター兼基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任。1990年代にはハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院との合同研究において、世界最初期の機能脳科学研究に従事。日本政府プロジェクトとしては、1998年から現在まで計算機科学・人工知能分野の複数の政府予算研究開発代表として研究に従事。2008年、カーネギーメロン大学CyLabフェロー。2014年から2019年3月まで、河野克俊統合幕僚長(当時)直轄の自衛隊サイバー軍創設に、カーネギーメロン大学代表として協力。

2007年、戦争領域が認知領域に拡大することに警鐘を鳴らし、「Cognitive Warfare」という英語を造語し、自ら「認知戦」と日本語訳も造語。2019年よりジョージメイソン大学C5I研究教授として、米国で初の認知戦研究専任教授となり、現在に至る。2022年8月には米インド太平洋軍アキイリノ司令官(当時)に世界初の認知戦システムをプレゼンテーション。2025年2月には、インド太平洋軍のパパロ現司令官が基調講演を行ったHonolulu Defense Forumにおいて、インド太平洋軍のラッド副司令官座長の冒頭パネルで米軍並びにワシントンDC関係者に認知戦講義を行った。

2025年2月より国連UNIDO次世代型人道的地雷保護プロジェクト代表として、非戦地における民間人の犠牲を全世界で防ぐことを目的とした「ドローンを活用した空中地雷探知およびデジタル警告システム」研究開発リーダーを務める。国土の約4分の1、17万4,000平方キロメートルに2,500種類の地雷が埋設されているウクライナで、2025年7月に最初のフィールドテストに成功。コグニティブリサーチラボ独自開発のレスキューリンクシステムにより、有事や自然災害による大規模停電、通信網やインターネット切断、GPS切断時にも正確な地雷位置をセキュアに民間人へ提示する技術の実証に成功した。

一方で、コーチングの元祖ルー・タイスの晩年には、その右腕として、米国認知科学の研究成果を盛り込んだ最新の能力開発プログラム「TPIE®」「PX2」「TICEコーチング」などの開発を担当。その後、全世界での普及にルー・タイスと共に活動。現在もルー・タイスの遺言により、その後継者として、コーチング普及・発展に尽力している。